Valves' World ギャラリー２００６

２００６年度に当工房で生まれた真空管アンプ達です

表示価格は販売完了時点のものですが、使用パーツ等により変動します。

表示価格横の★印は
★★★＝同一または互換パーツの在庫あり、ほぼ同価格にて製作可能
★★＝同一または互換パーツの入手は可能ですが価格はそれらに依存
★＝同一パーツの入手が困難なため大幅な変更が必要、価格は未定
を基準に付けております。
あくまで同規模のアンプのおよその目安とお考えください。
また、お手持ちのトランスや球を活用しての製作もお受けしております。
非売品とありますものはお客様の依頼で製作したもので、
価格の公表はさしひかえておりますが同様のものの製作も可能ですのでお気軽にご相談ください。

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詳細写真・スペック・回路説明・測定データ・ユーザーレポートなどは画像をクリックしてください。

のマークがあるアンプはユーザーレポート掲載分です

当ギャラリーにあるアンプの画像、回路図および測定グラフなどはご自由にお使いください。
他のＨＰなどへの転載なども、出所さえ明記していただければとくにご連絡は不要です。

２００６年全作品一覧
リクエストの多かったシャーシ内部の拡大写真を追加しました。
今までのものについてもできるものから追加してゆきます。
（追加分には

←このアイコンがつきます）
各作品に番号を付しましたので、お問合せなどのさいにご利用ください。

	No.145 ＶＴ５２プッシュプル　モノブロックｘ２受注製作品４５とならんで人気の高いＶＴ５２ですが、今回は依頼者手持ちのちょっと変わった出力トランスを使ってＰＰで仕上げてみました。 2006年12月
	No.144 ４５シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１７万円★★ 直熱三極管アンプの原点ともいえる４５シングル、その豊潤な高音質を満喫するため良質の出力トランスを採用しました。 2006年12月
	No.143 ＥＬ３４ダブルＰＰステレオアンプ受注製作品お馴染み入力トランス位相反転のダブルＰＰですが、今回は前置バッファーを設けて信号源インピーダンスの制約をなくしました。 2006年12月
	No.142 ＶＴ５２/２７５Ａコンパチシングルアンプ受注製作品依頼者のご要望で製作したＶＴ５２、２７５ＡＷＥの銘球２種類を楽しめるシングルアンプです。 2006年12月
	No.141 ２Ａ３シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１６万円★★ シンプルな構成の２Ａ３シングルアンプですが、それなりに仕上げてみました。 2006年11月
	No.140 ８１１Ａダイナミックカップルドステレオアンプ受注製作品参考価格２６万円★★ 定番８１１Ａダイナミックカップルドアンプ、久々の登場ですが、今回は将来８０８への換装も視野に入れた設計です。 2006年11月
	No.139 ＥＬ３４ｐｐステレオアンプ受注製作品参考価格３４万円★★ 貴重なTelefunkenオリジナル球を控え目な動作で使用、回路はクォードタイプをモディフィケーションして採用しました。 2006年10月
	No.138 ６Ｌ６ＧＣｐｐステレオアンプ受注改装作品依頼者が譲り受けた自作アンプですが出力トランスなどを新調して生まれ変わりました。 2006年9月
	No.137 ６ＣＡ７　ダブルｐｐモノラルｘ２受注改装作品依頼者お手持ちのＤｙｎａｃｏ　ＭａｒｋⅢのトランスを再利用、デザイン、回路とも一新しました。 2006年8月
	No.136 ５０ＣＡ１０ｐｐモノラルｘ２受注改装作品往年の管球アンプキットとして人気の高かったラックスＫＭＱ６０を依頼者の要望でモノブロックに仕立て直してみました。 2006年8月
	No.135 ７１Ａシングルステレオアンプ受注製作品参考価格９万円★★ 小出力のためヘッドフォンアンプとしての活躍が主体ですが、今回はこの７１Ａの清楚な音色を他のアンプでも活かせるようラインアンプとしての機能も付加してみました。 2006年8月
	No.134 ３００Ｂシングルステレオアンプ受注改装作品先代から継承した家宝のようなアンプだが、最近調子が思わしくないので診てほしいという依頼でした。かの銘トランス　パートリッジ搭載です。 2006年8月
	No.133 Ｅ４０６Ｎシングルステレオ受注製作品参考価格１３万円（真空管別）★★ 欧州管の中でも異色のＥ４０６Ｎを使ったシングルアンプ、数年前に一度作りましたが再挑戦です。 2006年8月
	No.132 ＥＬ３４三結シングルステレオ受注製作品参考価格１４万円★★ 高音質で人気の高いＥＬ３４三結シングルアンプ、ご要望でイタリアンレッドのシャーシとピアノブラックに再塗装したトランスで仕上げてみました。 2006年7月
	No.131 ３００Ｂシングル（ＷＥ９１Ｂタイプ）受注製作品参考価格２６万円（真空管別）★★ タムラトランスでまとめた定番のＷＥ９１－Ｂタイプです。３００Ｂと相性の良いトランスも色々ありますがクラシック主体となるとやはりこれでしょうか。 2006年6月
	No.130 ３００Ｂシングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格３０万円（真空管別）★★ お馴染みＭＱトランス使用の３００Ｂシングルですが今回は香港からの依頼ということで電源トランスも特注となりました。 2006年6月
	No.129 ＥＬ５（４６８９）三結ＰＰステレオアンプ受注製作品参考価格１５万円（真空管別）★★ 以前シングルで発表したＥＬ５ですが三結ＰＰで再登場です。 2006年5月
	No.128 ６ＢＱ５　三結ＰＰステレオアンプ受注製作品参考価格１０万円（真空管別）★★ お馴染み６ＢＱ５の三結ＰＰですがサンスイの名トランスＷ－１５－１０を使ってみました。 2006年4月
	No.127 ２Ａ３シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１７万円（真空管別）★★ ２Ａ３ｐｐアンプの古いのがあり、本体はもう使えないようだが真空管は生きているようなのでシングルアンプをという依頼でした。 2006年4月
	No.126 ＰＸ２５シングルステレオアンプ受注改装作品古いアンプを譲り受けたが良いパーツも使ってあるようだし、この先永く使えるようにリメークをという依頼でお受けしました。 2006年3月
	No.125 ８３８シングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格４７万円★★ ２１１や８４５も良いですが、高圧を必要とせずにシングルで３０Ｗを達成できるこんな三極送信管もあります。例によってダイナミックカップル方式です。 2006年3月
	No.124 ３００Ｂトランス結合シングル　ステレオ受注製作品参考価格２７万円（真空管別）★★ ＷＥ３００Ｂともっとも相性がいいといわれるＭＱ社の出力トランスを採用しました。 2006年3月
	No.123 ６Ｌ６　ＵＬｐｐ　モノラルｘ２受注製作品米Ｅｉｃｏ社のＨＦ２２をオリジナル回路で再現、デザインのみ当工房風に仕上げてみました。 2006年2月
	No.122 ８００５ダイナミックカップルドシングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格３５万円★★ 送信管８００５をいつもの８１１手法で使ったシングルアンプです。かなり大食いの球ですが、それなりの仕事はしてくれています。 2006年2月
	No.121 ６ＡＨ４シングル　ステレオアンプ受注製作品純３極管使用ながらお手頃価格で人気の高い６ＡＨ４、約２年前に発表したものとほぼ同様で、端子の配列など一部依頼者の好みに合わせて変更しました。 2006年1月
	No.120 ８１１Ａシングル　ステレオアンプ受注製作品当工房の定番アンプ８１１Ａダイナミックカップルド　シングル、今回は依頼者お手持ちの出力トランスＸＥ－２０Ｓを採用。 2006年1月
	No.119 ＥＬ５/４６８９シングル　ステレオアンプオークション参加作品終了価格１０万円★★ 多数のご参加ありがとうございました。おかげさまで上記のような価格で終了となりました。今後も参加作品が作れるよう頑張ってゆきます。 2006年1月

２００７年度の製作分
２００５年度の製作分
２００４年度以前の製作分

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	No.145 ＶＴ５２プッシュプル　モノブロックｘ２受注製作品４５とならんで人気の高いＶＴ５２ですが、今回は依頼者手持ちのちょっと変わった出力トランスを使ってＰＰで仕上げてみました。 2006年12月
	No.144 ４５シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１７万円★★ 直熱三極管アンプの原点ともいえる４５シングル、その豊潤な高音質を満喫するため良質の出力トランスを採用しました。 2006年12月
	No.143 ＥＬ３４ダブルＰＰステレオアンプ受注製作品お馴染み入力トランス位相反転のダブルＰＰですが、今回は前置バッファーを設けて信号源インピーダンスの制約をなくしました。 2006年12月
	No.142 ＶＴ５２/２７５Ａコンパチシングルアンプ受注製作品依頼者のご要望で製作したＶＴ５２、２７５ＡＷＥの銘球２種類を楽しめるシングルアンプです。 2006年12月
	No.141 ２Ａ３シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１６万円★★ シンプルな構成の２Ａ３シングルアンプですが、それなりに仕上げてみました。 2006年11月
	No.140 ８１１Ａダイナミックカップルドステレオアンプ受注製作品参考価格２６万円★★ 定番８１１Ａダイナミックカップルドアンプ、久々の登場ですが、今回は将来８０８への換装も視野に入れた設計です。 2006年11月
	No.139 ＥＬ３４ｐｐステレオアンプ受注製作品参考価格３４万円★★ 貴重なTelefunkenオリジナル球を控え目な動作で使用、回路はクォードタイプをモディフィケーションして採用しました。 2006年10月
	No.138 ６Ｌ６ＧＣｐｐステレオアンプ受注改装作品依頼者が譲り受けた自作アンプですが出力トランスなどを新調して生まれ変わりました。 2006年9月
	No.137 ６ＣＡ７　ダブルｐｐモノラルｘ２受注改装作品依頼者お手持ちのＤｙｎａｃｏ　ＭａｒｋⅢのトランスを再利用、デザイン、回路とも一新しました。 2006年8月
	No.136 ５０ＣＡ１０ｐｐモノラルｘ２受注改装作品往年の管球アンプキットとして人気の高かったラックスＫＭＱ６０を依頼者の要望でモノブロックに仕立て直してみました。 2006年8月
	No.135 ７１Ａシングルステレオアンプ受注製作品参考価格９万円★★ 小出力のためヘッドフォンアンプとしての活躍が主体ですが、今回はこの７１Ａの清楚な音色を他のアンプでも活かせるようラインアンプとしての機能も付加してみました。 2006年8月
	No.134 ３００Ｂシングルステレオアンプ受注改装作品先代から継承した家宝のようなアンプだが、最近調子が思わしくないので診てほしいという依頼でした。かの銘トランス　パートリッジ搭載です。 2006年8月
	No.133 Ｅ４０６Ｎシングルステレオ受注製作品参考価格１３万円（真空管別）★★ 欧州管の中でも異色のＥ４０６Ｎを使ったシングルアンプ、数年前に一度作りましたが再挑戦です。 2006年8月
	No.132 ＥＬ３４三結シングルステレオ受注製作品参考価格１４万円★★ 高音質で人気の高いＥＬ３４三結シングルアンプ、ご要望でイタリアンレッドのシャーシとピアノブラックに再塗装したトランスで仕上げてみました。 2006年7月
	No.131 ３００Ｂシングル（ＷＥ９１Ｂタイプ）受注製作品参考価格２６万円（真空管別）★★ タムラトランスでまとめた定番のＷＥ９１－Ｂタイプです。３００Ｂと相性の良いトランスも色々ありますがクラシック主体となるとやはりこれでしょうか。 2006年6月
	No.130 ３００Ｂシングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格３０万円（真空管別）★★ お馴染みＭＱトランス使用の３００Ｂシングルですが今回は香港からの依頼ということで電源トランスも特注となりました。 2006年6月
	No.129 ＥＬ５（４６８９）三結ＰＰステレオアンプ受注製作品参考価格１５万円（真空管別）★★ 以前シングルで発表したＥＬ５ですが三結ＰＰで再登場です。 2006年5月
	No.128 ６ＢＱ５　三結ＰＰステレオアンプ受注製作品参考価格１０万円（真空管別）★★ お馴染み６ＢＱ５の三結ＰＰですがサンスイの名トランスＷ－１５－１０を使ってみました。 2006年4月
	No.127 ２Ａ３シングルステレオアンプ受注製作品参考価格１７万円（真空管別）★★ ２Ａ３ｐｐアンプの古いのがあり、本体はもう使えないようだが真空管は生きているようなのでシングルアンプをという依頼でした。 2006年4月
	No.126 ＰＸ２５シングルステレオアンプ受注改装作品古いアンプを譲り受けたが良いパーツも使ってあるようだし、この先永く使えるようにリメークをという依頼でお受けしました。 2006年3月
	No.125 ８３８シングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格４７万円★★ ２１１や８４５も良いですが、高圧を必要とせずにシングルで３０Ｗを達成できるこんな三極送信管もあります。例によってダイナミックカップル方式です。 2006年3月
	No.124 ３００Ｂトランス結合シングル　ステレオ受注製作品参考価格２７万円（真空管別）★★ ＷＥ３００Ｂともっとも相性がいいといわれるＭＱ社の出力トランスを採用しました。 2006年3月
	No.123 ６Ｌ６　ＵＬｐｐ　モノラルｘ２受注製作品米Ｅｉｃｏ社のＨＦ２２をオリジナル回路で再現、デザインのみ当工房風に仕上げてみました。 2006年2月
	No.122 ８００５ダイナミックカップルドシングル　モノラルｘ２受注製作品参考価格３５万円★★ 送信管８００５をいつもの８１１手法で使ったシングルアンプです。かなり大食いの球ですが、それなりの仕事はしてくれています。 2006年2月
	No.121 ６ＡＨ４シングル　ステレオアンプ受注製作品純３極管使用ながらお手頃価格で人気の高い６ＡＨ４、約２年前に発表したものとほぼ同様で、端子の配列など一部依頼者の好みに合わせて変更しました。 2006年1月
	No.120 ８１１Ａシングル　ステレオアンプ受注製作品当工房の定番アンプ８１１Ａダイナミックカップルド　シングル、今回は依頼者お手持ちの出力トランスＸＥ－２０Ｓを採用。 2006年1月
	No.119 ＥＬ５/４６８９シングル　ステレオアンプオークション参加作品終了価格１０万円★★ 多数のご参加ありがとうございました。おかげさまで上記のような価格で終了となりました。今後も参加作品が作れるよう頑張ってゆきます。 2006年1月