出力管の間にあるVRはDCバランサーで、F685はバランス巻が採用されておりP−B−P間の DCRがそれぞれ195Ωと等しくなっています。したがって両プレート間の電位差を1V以内に 収めればアンバラ電流は5mA以下になり、F685の許容値10mA以下になります。
閉じる